皆さんこんにちは!
合同会社やまもも、更新担当の中西です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
合同会社やまもも監修!
介護業雑学講座!
記念すべき第1回目のテーマは!
介護業界とは?介護の役割とサービスの種類
についてです!
介護業界は、高齢者や障がいを持つ方が生活を支援するためのサービスを提供する業界です。
介護業界の仕事は、利用者の生活の質を向上させると同時に、利用者とその家族に安心を提供することが大きな役割です。
この回では、介護業界の基本的な役割と、主な介護サービスの種類について解説します。
介護業界の主な役割 生活支援 介護の仕事は、日常生活の支援が中心です。
利用者が安心して自宅や施設で過ごせるよう、食事や入浴、排せつのサポートを行います。
また、掃除や買い物などの生活支援も含まれ、利用者が快適に生活できる環境を整えます。
健康管理
介護職員は、利用者の健康管理にも関わります。
体温や血圧の測定、服薬の補助、定期的な運動支援などを行い、利用者が心身ともに健康な状態を維持できるようサポートします。
日々の健康チェックを通じて、体調変化にいち早く気づくことが大切です。
家族支援と相談
介護は利用者だけでなく、その家族へのサポートも重要です。
家族の介護負担を軽減し、相談に乗ることで、利用者と家族の安心した生活を支えます。介護計画を相談しながら作り、家族が抱える不安や悩みの解消を目指します。
介護サービスの種類
在宅介護
利用者が住み慣れた自宅で生活を続けられるよう支援するサービスです。訪問介護やデイサービス、訪問看護などがあり、自宅での生活を維持するためのケアを行います。
施設介護
特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームといった施設で、24時間体制のケアを提供します。
日常生活の支援に加え、医療的なケアも行われるため、重度の介護が必要な方が利用することが多いです。
リハビリテーションと機能訓練 介護施設やデイサービスで行われる、利用者の機能回復を目的とした訓練やリハビリです。
日常生活動作が少しでも自立できるように支援します。
以上、第1回介護業雑学講座でした! 次回の第2回もお楽しみに!